円高と欧州債務危機で金融資産の分散投資が必要だと思いました。

40代会社員男性
オーナー様プロフィール
  • お名前 : H.J様
  • ご住所 : 愛知県
  • ご年齢 : 49歳
  • ご職業 : 会社員
  • 所有物件: 1戸

円高と欧州債務危機で金融資産の分散投資が必要だと思いました。

デフレに伴う雇用劣化が進み、年金受給を受けるまで十分な所得が得られない恐れがあり、収入源を雇用所得以外に複数用意する必要があると痛感していました。

また、自身の世代は親の世代と異なり、生活に十分な年金所得を得られる“逃げ切り世代”ではありません。

さらに必ずしも歓迎できない過度な長寿で、引退後の自身の医療や介護で生活にどの程度支出が発生するか判断できませんでした。

このような理由から3年前より老後に備えた資産運用を考え、国内投資信託、外国債券、外国投資信託等、金融商品に投資していますが、昨今の円高と欧州債務危機の影響で基準価格が下落し、運用状況はよくありません。

そこで資産の分散投資を考える必要があると考え、金融商品以外の投資を探していたところ雑誌の記事でマンション投資を知りました。

マンション投資というと、賃貸所得を得るのではなく、バブル期にあった不動産物件の転売を繰り返すことで利益を得たり
一部の高所得者がマンションを「1戸」ではなく「1棟」購入するイメージも持っていました。

インターネットで検索したところ、シノケンハーモニーさんがセミナーを開催していることを知り、まずはセミナーに参加してみることにしました。

当初マンション投資の不安は、日本の人口減少に伴い、東京であってもマンション賃貸需要が減少するのではないか
将来東京一極集中が何らかの理由で解消されて空室が発生するのではないか、ということでした。

しかしシノケンハーモニーさんのマンションの立地は本当によくて、これなら人口が減っても入居は付くだろうと思いリスクが軽減できると判断しました。

金融商品の配当に比べれば賃料収入は安定していて、「大家さん」のイメージとだいぶ違いました。

金融商品の配当に比べればマンション投資の賃料収入は安定している点、旧来の「大家さん」とは異なり、ファシリティー業者が居住者の面倒を見てくれる点をメリットと感じました。

シノケンハーモニー担当の方から提案された物件がなんとか予算内に収まりそうだったので購入を決めました。

シノケンハーモニー担当の方はマンション投資に関して豊富な知識をお持ちで、こちらの疑問点はすべてクリアできました。

また商談中はウィットに富んだ会話ができる方で、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

購入後に不動産販売経験のある知人からは「立地は悪くない」との評価でした。

今後はもう1戸購入したいと思っていますが、リスク分散のために東京以外で購入する方がいいのか、結論を出せずにいますが、地方に優良物件が見つからなければ東京で2戸目を購入しようと思っています。

今回の物件購入には大変満足しています。

シノケンハーモニーさんには今後も業界NO.1の優良企業を目指していただくごとを期待します。



※個人の感想です。