４０代の投資は遊び半分でした。

40歳過ぎた頃から、預金だけじゃつまらないと資産運用に興味を持ち、外貨預金を開始しました。

当時は昨今のような大きい為替変動がなく、やはり面白くないと思っていたところにネット証券が勃興してきて、iモードで株式投資をピコピコやるようになりました。

その後も投資信託、デリバディブ、ＦＸとネット運用を次々と遊び感覚でやっていたので
儲かる時もあれば損失を出すこともあり、トータルで損益がどうなっているのかも把握せず
まともな資産運用とは言えない状況でした。

リスクヘッジを考えた投資

偏った本を読んでもショウガナイので、ファイナンシャルプランナーの国家資格を取得しました。

この勉強をしたことで、生活費から教育費、退職金・年金等、生涯の収支や資産のシミュレーションをやるようになりました。

また資産を預貯金と金融商品だけじゃなく、金や不動産等の現物資産に分散してリスクヘッジする必要性も考えるようになりました。

最終的にキャピタルゲインだけでなくインカムゲインが大きいマンション投資をすることに決め、何社かから良さそうな物件を探しました。

そんな中で利回りの良い物件（ちょっと大きいワンルームマンション）を紹介して頂いたのがシノケンハーモニーさんでした。

分散投資としてのマンション経営

購入当時の年齢がもう54歳だったので比較的短い24年のローンを組むしかなかったのですが
返済や金利、サブリース費用、管理費・修繕積立金を含めても月々の収支がプラスなのが、良い驚きでした。

担当の方の人柄も好感持てたので、あまり迷いなく購入に踏み切れました。

賃貸管理はシノケンさんが代行してくれるので
運用に手間のかからないシステムは忙しいサラリーマンにピッタリですね。

特に私のように地方在住で都心の物件を買う場合などには必須です。

年金システムの崩壊や欧州発世界経済恐慌が叫ばれる昨今、安心できる理想的な分散投資（と思っている）が出来て、大変満足しています。

確定申告もネットから自力でやって、結構な金額の節税効果がありますし
生命保険も全てではないですが、掛け捨てのものは解約して費用削減効果を出しています。

副産物的ではありますが、経済効果は大きいですね。

※個人の感想です。