2024.05.30

築地市場跡地の再開発

皆様、こんにちは。

如何お過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーのニュースコラムをご覧いただき誠に有難う御座います。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から

これからお取り組みを考えられている方まで非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

以下 2024年5月1日 毎日新聞より

「東京の国際競争力高める」 築地再開発、三井不社長ら狙い語る

築地市場跡地(東京都中央区、約19ヘクタール)の再開発事業について、都から事業予定者に選定された企業連合が1日、都内で記者会見を開いた。代表企業の三井不動産の植田俊社長は「築地の歴史を踏まえた上で、東京の国際競争力を高めるために活用したい。世界中から人々が集まり、称賛されるようなまちづくりをしていきたい」と再開発の狙いを語った。
 
再開発事業は三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社など計11社で構成する企業連合が手がける。野球やサッカー、バスケットボールなど多様なスポーツ施設、コンサート会場に変化可能な多機能スタジアムを中心に、ホテルや複合ビルなどの整備を計画する。交通拠点として空飛ぶクルマの発着場のほか、隅田川の船着き場や新しい地下鉄駅を設け、陸・海・空から乗り入れ可能にする。スタジアムなど中核施設は2030年代前半の開業を目指す。総事業費は9000億円。
以上、抜粋。

今後も再開発の計画は目白押しで、不動産投資を取り組まれている方、そしてこれから取り組みを考えられている方々にとってどこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などをはじめとする『再開発』というキーワードは、今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき、結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって将来がとても期待できると思います。

世界の投資家の方々から注目されております『TOKYO』。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして創業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。