2023.06.07

首都圏の不動産投資額「世界2位

リスクと事例不動産投資の市況注目エリア

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不動産投資のポイントとして、エリア選びがございますが、
そちらに関連した記事がございましたのでご紹介させていただきます。

不動産投資額、首都圏が世界2位浮上

不動産サービス大手のジョーンズラングラサール(JLL)がまとめた世界の都市別不動産投資額によると、2023年1~3月に日本の首都圏(東京都、神奈川、千葉、埼玉各県)が前年同期比26%増の48億ドル(約6600億円)となった。

都市別では米ロサンゼルスに次ぎ世界2位となり、22年同期の14位から上昇した。

首都圏が2位以上となるのは8四半期ぶり。

欧米で金利が上がる中、金利が低い円を調達し、不動産に投資する海外マネーが流入している。

JLLが世界のオフィスやホテル、物流施設などを対象に集計した。

日本国内の不動産投資額のうち、海外投資家による投資が前年同期比約2倍の20億ドルと3割を占め、全体を押し上げた。国内投資家による投資は31%増の68億ドルだった。

2023年5月30日経電子版より

いかがでしたでしょうか。

まだまだ世界からの注目度が高く続く首都圏エリア。

国内のみの視野ではなく、世界の動きも考慮した投資の検討が必要となります。

当社の個別セミナーではそうした市況の情報だけでなく
メリットや不動産投資を行う上での注意点、リスク面など
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