2017.02.02
マンションの耐震性
リスクと事例不動産投資のノウハウ
皆様こんにちは。
今回は地震に関する、ある記事をご紹介させて頂きます。
~以下抜粋~
日本免震構造協会は熊本地震発生後、現地に約40棟ある免震・制震建造物のうち、マンションや市庁舎など20棟分について、東海も建物内の家具転倒もなかったとする調査経過を報告した。
調査に当たった福岡大学の高山峯夫教授は「全震幅90㎝を記録した阿蘇地区でも、免震建物の被害はゼロ。
残りの免震建物の調査を進めながら、さらなる免震効果を確認していきたい」と語った。
同協会の和田会長も「世界規模で地震が多発している。エキスパンション・ジョイント対策など課題もあるが、多くの人に高い強度を誇る、免震構造を理解してほしい」と話した。
以上
シノケンのマンションは近年の大地震による倒壊・半壊はありません。
地震大国日本では地震を避けることはできませんが、シノケンでは安全な地盤を選び
その地形に合わせた最適な建築構造を採用する事で被害を最小限にしているのです。
今回は当社の自然災害リスクを回避するためのお話をさせて頂きましたが、不動産投資には他にも様々なリスクがあります。
当社の不動産投資セミナーではマンション経営の仕組みやメリットなどの説明と合わせて、様々なリスク対策もご説明もさせて頂いております。
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