2023.04.03

東京23区のマンション、10年で約3000万円上昇

不動産投資の市況注目エリア
皆様こんにちは。本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

全国マンション10年で1300万円高く 6年連続最高更新

全国の新築マンション価格が6年連続で過去最高を更新した。

不動産経済研究所(東京・新宿)が21日発表した2022年の全国の平均価格は前年比0.1%高い5121万円だった。

10年前と比べると約1300万円高い。

都心部の物件の高騰が目立ち、東京23区の物件はこの10年で約3000万円上昇した。

富裕層や海外投資家の購入意欲が旺盛な一方で、一般層には手が届きにくい状況が強まっている。

地区や都市別でみると、東京23区は12年と比べ2950万円上昇の8236万円となり、首都圏は38.5%高い6288万円だった。

札幌市は5022万円(70.9%上昇)、仙台市は4661万円(37.0%上昇)、名古屋市は3587万円(3.9%上昇)、近畿圏は4635万円(34.8%上昇)、広島市は4455万円(38.8%上昇)、福岡市は4228万円(53.4%上昇)となった。

マンション用地や人件費が高騰したほか、円安などを背景に資材価格も高い。

不動産各社は値下げをせず時間をかけて販売する戦略にカジを切っており、価格は下がる兆しが見えない。

2023年2月21日の日経新聞より一部引用

コロナ禍だけでなく円安などを背景とした外的要因も後押しして
不動産価格は下がる様子がありません。

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不動産マーケットは日々動いておりますが
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