2023.03.29

預金をしていても損をする時代

リスクと事例
皆様 こんにちは。いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき、
誠にありがとうございます。「インフレ」とよく耳にするかと思いますが
果たしてインフレになるとどんなことが起きるのでしょうか。

下記の記事を参考に一緒に見ていきましょう。

銀行預金も目減りする

インフレの時期は物の値段が上がるのとは逆に、現金の価値は目減りします。

仮に4%の物価上昇が続くと、お金の価値は18年後に半分になってしまう計算です。

銀行預金にも注意が必要。

多くの銀行が金利をゼロ%近辺に据え置いたため、物価上昇率を差し引いた預金の購買力は昨年4%近く下がりました。

一般にインフレに強い資産には株式や不動産が挙げられますが、価格変動リスクはあります。

変動金利の個人向け国債は国が元本を保証した上で利率が上がる設計なので、インフレに一定の耐性が期待できます。
(マネー・エディター 山本由里)

以上、抜粋。

2023年3月20日の日経新聞・夕刊より

上記の記事からも明白の通り、インフレになるとまずは物の価値が上がります。

つまり物価が上昇する為、最近でも我々の身近なものが値上がりしていたり
値段は変わらずとも内容量が減っていたりなど今までより多くのお金を使わないと
物が手に入らなくなる状態になっています。

また、インフレになると貨幣価値が下がる為
預金をしていても損をする時代へと変わってきている状況であり
今後の対策はご自身でしていくしかないのです。

運用は様々にありますがインフレにも強く、中長期的に安定した資産形成をするのならば
「不動産投資」はその一つと言えます。

弊社ではインフレ対策・保険の見直しも含め、金融・投資情報など
全般のご相談を受け付けており数多くのお問い合わせを頂いております。

まずはどのような状況なのかを知ることが大事です。

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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