インフレが家計の資産をむしばむ
リスクと事例いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
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本日は不動産投資をすでにお取組みされている方から
これからお取組みを考える方まで参考になるような記事がございましたので
紹介させていただきます。
インフレが問う貯金神話 デフレの成功足かせ 目減り、48年ぶり規模
インフレが家計の資産を静かにむしばんでいる。
2022年には、預貯金の購買力の低下度合いが48年ぶりの大きさとなった。
物価が下がるデフレ環境では成功だった預貯金偏重が問われている。
(中略)
80年代まで1年物の定期預金金利は5%前後あり、70年代の石油危機による物価高騰時を除き「インフレに勝てる資産だった」(平山氏)。
90年代半ば以降は預金金利がほぼゼロになる一方、デフレ入りして物価は下がり預貯金の購買力はむしろ強まった。
株価は89年のバブル高値から長期停滞し、預貯金が資産管理の正解だった。
(中略)
22年は米銀の社債などに投資する元本確保型の投信が銀行窓販を中心に相次ぎ1000億円強を集めた。
インフレで預貯金もじわり動き出している。
日本政府は資産所得の倍増を目指し少額投資非課税制度(NISA)の拡充を決めた。
「貯蓄から投資」がもたらす好循環実現には企業の力も必須のピースとなる。
2023年3月12日(日)の日本経済新聞より
如何でしたでしょうか。
このように資産の形は時代とともに移り変わっています。
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