中古住宅には相場から乖離(かいり)したものが存在する
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中古住宅の売買、相場を知る 査定より成約事例が有効
<相場を逸脱した中古住宅も>
まず予備知識として知っておきたいのは「中古住宅には相場から乖離(かいり)したものが存在する」ということです。
新築住宅の場合は売り主である不動産会社が市場調査を行ったうえで商品企画をしていますので、相場から大きく逸脱するような価格設定をすることは一般的にありません。
一方、中古住宅は売り主に愛着や高く売りたいという強い思いがあるため、相場を超える価格で売り出すことがあります。
また、不動産仲介会社は売り主が売却を依頼する媒介契約を獲得したいがために査定価格を高めに見積もってしまうこともあります。
結果、中古住宅の販売価格が相場とかけ離れてしまうことが散見されます。
不動産仲介会社の価格査定は、中古自動車屋さんなどのように自社で買い取ることを前提としていないため、こうしたことが起こってしまうのです。
ですから、中古住宅の取引においては相場をしっかり把握しておく必要があるのです。
<成約事例で「相場の範囲」をつかむ>
相場を知るうえで最も有効な材料は、成約事例です。
取引の参考になる成約事例を選ぶこつは、似たような物件を選ぶことです。
立地、築年数、規模、最寄り駅からの距離、マンションなら所在階などの条件が、調べたい物件と似ている事例を選ぶのが基本です。
日本経済新聞オンラインより一部引用
いかがでしたでしょうか。
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