2023.02.14

マンション建て替え費用、20年で5倍に

リスクと事例不動産投資の市況
皆様、こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠にありがとうございます。

本日は不動産投資をすでにお取組みされている方から
これからお取組みを考える方まで参考になるような記事がございましたので
紹介させていただきます。

マンション建て替え、要件緩和でも難路 所有者負担1人1900万円

老朽化するマンションの増加を受け、国は建て替え促進などのために要件緩和の法改正を検討している。

しかし、緩和の恩恵を受けるはずの所有者には別の課題がのしかかる。

建て替え資金だ。

所有者の負担額は過去約20年で5倍以上に膨らんだ。

人口減のなか、建て替えだけではない老朽化対策が求められる。

建て増しに限界

「異常な高騰だ」。

さくら事務所(東京・渋谷)の土屋輝之・マンション管理コンサルタントは22年10月末、国土交通省が示した調査に驚いた。

建て替えたマンションの区分所有者が負担した平均額を年代別に整理した調査で、1996年までに建て替えた場合は1人あたり344万円だったが、2017~21年は1941万円に跳ね上がった。

「20年程度で約5倍の上昇は憂慮すべき事態だ」(土屋氏)

2023年2月10日(金)の日本経済新聞より 

如何でしたでしょうか。

不動産投資にも新築・中古と様々な選択肢がありますが、
物件選びを間違えると、購入後わずか数年で大きな金銭的損害にもなりかねません。

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売ったら終わりではなく、上記の記事のような突発的な建て替え費用・修繕費用の
負担がないよう、各個人専用の最適なマンション投資プランをご紹介できればと思います。

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不動産投資をお考えの方から既にお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用くださいませ。

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