かつては「消滅可能性都市」とされた豊島区の今
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
進む都市開発、「住みたい街」へ変貌。マンション価格高騰。
東京・池袋が変わりつつある。
かつて池袋を含む豊島区は「消滅可能性都市」と名指しされたが、それを返上すべく街づくりに力を入れた。
近年はタワーマンションなどが相次ぎ建設され、ファミリーが住みたい街の調査でも上位に入る。
一方で他のエリアと比較してオフィスの集積が十分ではないことが課題だ。
「特徴のある地域ではなかったが、再開発で様変わりした」――。
池袋の再開発で重要な役割を果たす東京建物の野村均社長はこのように振り返る。
2015年に現在地に移転した豊島区役所は高層階が同社のマンションという珍しい施設だ。
旧庁舎跡地を再開発し、20年に全面開業した複合施設「ハレザ池袋」でも東京建物が大きな役割を果たした。
東京建物などが関わった新庁舎は地上1~10階を区役所や商業施設、11~49階を同社のタワマン「ブリリアタワー池袋」で構成する。
反響は大きく、東京建物プロジェクト開発部の長井芳行グループリーダーは「2年程度で売る想定だったが7週間で完売した」と語る。
調査によると21年5月時点の平均価格は約9950万円で、20年に新宿を抜き、渋谷に迫る価格に達した。
19年からの3年間で1.4倍に急騰、19年までは8年間で1.4倍に上昇したことを考えると、価格高騰に拍車がかかっていることがわかる。
野村不動産が22年に完成予定の「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」は平均価格1億円超えの「億ション」だが、20年9月から約1年かけて売るつもりが21年2月までに全248戸が完売した。
リクルートが毎年まとめる「住みたい街ランキング」で13年の13位から上昇し、最近はほぼ上位10位内をキープしている。
日本経済新聞より一部引用
いかがでしたでしょうか?
コロナ禍において不動産投資のタイミングではないのでは、といったご質問も頂きます。
経済にも大きな影響が出ていますが、不動産は安定性を見せています。
また、簡単に東京を離れられない人が多いことが現実としてあるだけでなく
再開発は活発に行われ、これから益々と賑わう都市もございます。
先行き不安の状況だからこそ
将来の為に堅実な資産形成について考える良い機会ではないでしょうか。
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