2023.02.01

退職金の使い道

人生100年時代
皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき、
誠にありがとうございます。

皆様はご自身の退職金をどのように使うか計画はされてますでしょうか。

2023年1月26日の日経電子版に、仮の家族の会話を例にして
退職金の使い道を話し合っている記事がございましたので
ご紹介させていただきます。

退職金、どう運用 余裕資金や投資期間を確認

良男 そういえば、会社の先輩は退職金を資産運用に活用すると張り切っていたぞ。

幸子 退職金のようなまとまったお金を受け取る機会は人生でそんなにないでしょ。実際、大きな資金を投資に生かそうと考える人は少なくないわ。例えば、フィデリティ投信が65〜79歳を対象に実施した高齢者の金融リテラシー調査によると、退職金の使い道に「資産運用」を挙げた人が25%に上った。実に高齢者の4人に1人が投資を考えている計算で、「生活資金」に次いで多かったの。

~中略~

良男 高齢者は運用できる期間が短いというわけか。
確かに、退職金を投資で失うのは怖いなあ。

幸子 それは正しい感覚よ。大切なのは投資のリスクをしっかり理解すること。株式であれ債券であれ、リスク資産で運用する以上は買った後に値下がりしてしまう可能性がある。ただ、現役時と比べて収入が大幅に減る高齢者にとっては、投資は資産を増やすための有効なツールになることも事実。もっとゆとりのある生活を送りたいと思えば、退職金の運用が選択肢になるわ。

2023年1月26日の日経電子版より

記事内にある調査からみても
退職金での使い道で生活資金の次に割合を占めるのが「資産運用」です。

ただ、上記にて抜粋した部分にもあるように
退職金の多くを投資につぎ込むというのは正しい知識がないと大きなリスクになりますし
不安が残りますよね。

不動産投資は有形資産であるという安心感、相続税対策として
ご家族にもメリットがあるという事から選ばれる方が多いです。

退職金の受け取りを目前にしている方も、数十年先の予定の方も
まずはご自身の現状でどのような選択肢があり
またそれを行うことでのメリットとリスクがあるのかを知る機会として
当社の無料相談をご利用くださいませ。

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