2023.01.18
家計の「現在地」
皆様、こんにちは。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
新年を迎え、家計の見直しにぴったりの記事がございましたのでご紹介いたします。
家計の「現在地」見える化から始めてみた
家計管理で大切なのは、その、税金や保険料が引かれた後の年間の手取り収入(自由に使えるお金)の金額です。
これは源泉徴収票を見ただけでは分からないので、自分で計算する必要があります。
~中略~
年間支出 = 預貯金残高(一昨年末時点)
+手取り収入-預貯金残高(昨年末時点)-預貯金以外の積立額これだけでは何にどれだけ使ったのかという支出の内訳はわかりませんが、全体として年間どれだけのお金が入ってきて、どれだけ出ていったのかが把握できます。
「収入-支出」が1年間の余剰資金、つまり貯蓄や投資に回すことができる金額です。
これまで「余ったら貯蓄しよう」というように目標金額を設けていなかった方は、この金額を参考にして財形貯蓄や積み立て投資など強制的にお金をためる仕組みをつくるといいかもしれません。
2023年1月6日日経電子版 「マネーのまなび」より
1年の初めに、ご自身の収入や支出を見直すのは良いタイミングですよね。
ただ、皆様お仕事や家事育児がある中で、
ひとつずつ計算しながら把握するのは簡単な事ではありません。
当社は不動産投資をご提案させていただいている会社ですが、
そういった方々の現状把握や、それに対する資産形成の取り組み方なども
アドバイスさせていただいております。
まずは知る事、行動する事が大事です。
個別の無料相談も可能ですので、不動産投資のご相談に限らず、
ご自身の資産形成に迷っている方はぜひお問い合わせくださいませ。
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