2023.01.17

子育て世代、時間貧困に

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

時間貧困 陥ったの私だ
子育て世帯 両立に消耗

子育て世代が時間貧困に陥っている――。

日本経済新聞社が2022年8月に経済学の分析を紹介したところ、SNS(交流サイト)上で大きな反響があった。

実際の子育て世代の声などを聞いた。

8月の記事では、慶応義塾大学の石井加代子・特任准教授らの研究を引用し、6歳未満の子を育てる正社員共働き世帯の3割が、十分な育児家事や余暇の時間をとれていないことを示した。

主要先進国の中でも、日本は子のケアや余暇に充てる時間が最も少ない。

「時間貧困という言葉が胸に突き刺さった」。

都内で団体職員として働く女性はこう話す。

正社員共働きで両親は遠方、小3、小1、3歳の子を育てている。

「一番きつかったのは子どもたちが5、3、0歳の頃」と振り返る。

2023年1月12日の日経新聞より一部引用

本誌によると6歳未満の子どもを育てる夫婦の内、時間貧困に陥っている割合は
夫で17.4%、妻80.9%、世帯で31.5%となっており
まだまだ性別分業が定着している日本では家事や育児を主に担当する妻が
時間貧困に陥っているというデータとなっているそうです。

それでも近年は、女性の進学率の向上や男性の所得低下など
様々な理由から共働きする人が増えている。核家族が増え
子育ての環境も変わりつつあるので時間貧困というキーワードは
心に刺さる方が多いのではないでしょうか。

正社員として働く本業とは別に将来に向けた対策として
近年は積立NISAやiDecoといった無理のない範囲で始められる制度を活用しての
資産運用をスタートされている方が多いと思います。

手持ち資金に余裕のある方であれば株式投資や投資信託などで大きい金額を運用出来ますが
幼い子供や世帯を養う家庭ではまとまった運用資金を準備するのにも
大変な労力と時間を要するケースがほとんどだと思います。

当社にお問合せ頂くお客様の中には不動産投資のご相談だけではなく
一般的な資産形成や節税などのご相談を頂くケースもございます。

お問合せを頂いたお客様方に単に物件などをご紹介させて頂くだけでは無く
不動産投資が皆様のライフプランの計画立てにどうのようにお役に立つのかなど
ご相談に乗らせて頂いております。

皆様のライフプランにおいて一助になるよう
ベテランアドバイザーがわかりやすく丁寧にご案内させて頂きます。

また、現在QUOカード1万円分プレゼントキャンペーンも開催しておりますので
この機会にぜひご参加下さいませ。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

無料のオンライン面談、実施中です。

>>>オンライン面談申し込みはこちらから