物価上昇 値上がり品目8割に迫る
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
物価、40年ぶり3.6%上昇 値上がり品目8割迫る
10月の消費者物価上昇率が3.6%と40年8カ月ぶりの伸びとなった。
資源高や円安を背景にインフレの裾野が広がり、調査対象に占める値上がり品目の比率は8割に迫る。
低迷が続いたサービス価格の上昇率も0.8%と消費増税後の2015年3月以来の水準に高まった。
物価高の勢いに賃上げが追いつかなければ景気の下振れ圧力が強まる。
インフレは加速しながら範囲も拡大している。
モノの上昇率は前月から0.9ポイント高まり6.5%、小売り大手が安さを競ってきた家電や大型家具などの家庭用耐久財が11.8%、衣服・靴も2.5%と身の回りの様々な品が広く値上がりしている。
サービスでは外食の値上げが大きく、寿司やハンバーガーなどの大手チェーンが価格転嫁を進め上昇率は5.1%と9月の3.8%からさらに高まった。
2022年11月19日の日経新聞より一部引用
半世紀ぶりの世界的インフレやコロナ、円安もあり
我々の生活の多方面において影響が出ています。
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