投資をしている人の割合が、初めて過半数を突破
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
本日は、日本国内の投資に対する認識に関する記事がございましたので、
ご紹介させていただきます。
資産運用発展 好機を生かせ
フィデリティは約10年前からビジネスパーソン1万人アンケートを実施している。
今年、投資をしている人の割合が、初めて過半数を突破した。
投資家増加の最大の理由は「新型コロナウイルス禍で時間ができて投資の知識が増えた」ことだ。
昨今の相場変動を好機と捉えて投資額を増やした人も多く、「コロナ貯蓄」は投資に向かっている。
お金の情報の入手経路としてはネットが伝統メディアを抑えてトップに躍り出た。
若年層は好みのユーチューバーから動画で投資を学び、SNS(交流サイト)で最新情報を拾っている。
投資を始める年齢は昔よりだいぶ低年齢化している。
彼らは勤労所得だけではなく、金融所得を生活資金の柱に据えることに抵抗がない。
こうした世代の登場は今後多方面に地殻変動をもたらしていくだろう。
投資に踏み出さない層も存在する。最大の理由は「お金が減るのが嫌」だが、こればかりは成功体験が必要だ。
ただ、「勉強するのが苦手」や「手続きが面倒」も増加傾向にある。
「貯蓄から投資へ」の風潮に対する抵抗感が表出してきたものと考えられ、逆に見れば、世間が投資を「新たなたしなみ」として意識し始めたサインでもある。
2022年11月17日 日経電子版より
いかがでしたでしょうか。
岸田首相の資産所得倍増計画がニュースで報じられるようになってから
自身の資産構築を考える方は特に増えていますよね。
ネットに情報はたくさんありますが、どういうものが合うのか
どれくらいのリスクを考えればいいのか、など実際に話を進めないと
判断できかねる部分もあるかと思います。
不動産投資も資産構築の一つの手段であり
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