2022.11.02

11月に値上げの商品や飲料は800品目超

皆様 こんにちは。

いつもシノケンハーモニーのニュースコラムをご覧いただき
誠にありがとうございます。

昨今、毎日のように値上げラッシュの報道がされていますね。

ロシア・ウクライナ戦争による影響も大きいですが
世界的なインフレ傾向による要因も挙げられます。

円安や現在料価格の高騰を受けて
11月に値上げする商品や飲料は800品を超えることが
民間の信用調査会社の調査でわかりました。

今回は家計の負担が大きくかかる”値上げ”について紹介させていただきます。

11月に値上げの商品や飲料は800品目超”家計の負担感大きく”

円安や原材料価格の高騰を受けて、11月に値上げする食品や飲料は800品目を超えることが、民間の信用調査会社の調査でわかりました。

「値上げラッシュ」となった10月より少なくなっていますが、生活に身近な商品の値上げが相次ぎ、家計の負担感は大きいと分析しています。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」は、10月末時点で国内の主な食品や飲料メーカー、105社に調査を行い、値上げの動きをまとめました。

それによりますと、円安や原材料価格の高騰を受けて、ことし、すでに値上げしたか、値上げをする予定の食品や飲料は、再値上げなどを含めて累計で2万743品目に上ります。

11月の値上げは833品目となり、「値上げラッシュ」となった10月の6699品目と比べて少なくなっていますが、信用調査会社は生活に身近な商品の値上げが相次ぎ、家計の負担感は大きいと分析しています。

11月に値上げされる品目を詳しくみると、▽焼き肉のたれなどの「調味料」が338品目、次いで、▽牛乳やヨーグルト、乳幼児向けの粉ミルクなどの「牛乳・乳製品」が318品目、▽ジャム類や離乳食などの「加工食品」が128品目などとなっています。

さらに来年値上げを予定している食品や飲料はすでに2000品目を超えていて、今後増えるとみられるということです。

信用調査会社は「急速な円安を要因とした値上げが増えていて、来年2月から3月に値上げが相次ぐ可能性がある」と話しています。

2022年11月1日 NHK ニュースWEBより

民間給与実態統計調査によると、
日本人の平均賃金(年収)がこの30年間ほとんど変わっておりません。

ですが物価は高騰し続けていき
私たちの家計に大きな負担を与えています。

その中でも、自分たちで資産形成をし
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