2022.10.04

「東京」に日本一高いビル、日本一高額な賃貸住宅と超豪華ホテル

皆様、こんにちは。
如何お過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
ありがとうございます。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

東京駅前の再開発で誕生する街「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」に、日本一高いビル、日本一高額な賃貸住宅と超豪華ホテルが出現⁈

「東京駅前 常盤橋プロジェクト」は東京駅の北側、日本橋口に隣接するエリアで、三菱地所が開発を進めているプロジェクトである。

事業名称は「大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業」で、東京都千代田区大手町2丁目、東京都中央区八重洲1丁目にまたがる約3.1万㎡の敷地が対象。

地上38階建ての「常盤橋タワー」、63階建ての「Torch Tower」、「変電所棟」「下水道局棟」の4棟が建設され、中央には約7000㎡の大規模広場が設けられ、東京の玄関口にふさわしい新たな街づくりが行われている。

この再開発によって誕生するエリアは「TOKYO TORCH」と命名された。

「常盤橋タワー」「下水道局棟」と「変電所棟」のⅠ期はすでに竣工し、「Torch Tower」と「変電所棟」のⅡ期が2027年度の竣工予定。

2016年度に東京圏の「国家戦略特別区域計画」の特定事業として都市計画が決定されて始動しているから、まさに10年がかりの大規模プロジェクトだ。

(中略)

三つ目の日本一は、ホテルの下に設けられる賃貸レジデンス。

住戸数は50戸程度になる見込みで、高さ300mほどからの東京都心の圧倒的な眺望を満喫できる。

しかも、上層階のスーパーラグジュアリーホテルとの連携によって、ホテルライクというよりは、ホテルそのもののサービスを享受できるようになる。

東京駅の駅近立地で、かつ最上級のサービスが期待できる上、広さは70㎡台から400㎡台のゆとりある住まいになる。

そのうち、最も専有面積が広いタイプの家賃は日本一になるのではないかといわれている。

現在のわが国で最も家賃が高い賃貸住宅は、森ビルが開発した六本木ヒルズ「六本木レジデンス」、住友不動産の「ラ・トゥール代官山」の500万円ほどといわれている。

(攻略)

以上、抜粋。

2022年9月23日のダイヤモンド不動産研究所より

如何でしたでしょうか。

長引くコロナウイルスの影響下でも
今後も再開発の計画は目白押しなのが現状であり
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響より延期となりましたが
無事開催された一大イベントである東京オリンピック、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして
創業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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