2022.09.20

大規模開発で目指す“丸の内”の未来とは?

皆様、こんにちは。
如何お過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠に有難う御座います。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

丸ビル20周年 三菱地所社長が語る…大規模開発で目指す“丸の内”の未来とは?

千代田区丸の内のシンボル「丸ビル」が開業20周年を迎えました。

これを機に数多くのリニューアルが控えている丸ビルですが、それと共に再開発の動きは丸の内エリア全体に広がっています。

今後、丸の内の街はどのように変わっていくのでしょうか。

開発を手がける三菱地所が描く“丸の内の未来”について、吉田淳一社長に話を聞きました。

(中略)

そこでいま進んでいるのが、JR東京駅の北口、日本橋エリアに出たところで開発している「東京トーチ」プロジェクトです。

中でもそのシンボルとして2027年に完成するのが、“日本一高いビル”=「トーチタワー」です。

谷沢さんは「最終完成形は390メートルという非常に高い建物になる。多くの方に来ていただけるような屋外空間併設の展望台や、高層部分にはホテルや住宅の機能、低層には商業、音楽ライブなども楽しめるエンタメホールも入って、広場空間と合わせて長く滞在してもらえるような施設になる」と語ります。

さまざまな機能を兼ね備えた東京トーチの完成は、この丸の内の街の進化のまさに象徴だといいます。

谷沢さんは「東京駅は今まで固定されたオフィスの働く人が平日の日中に勤務に来るというのがメインだった。今後はビジネスマン層以外の方も東京駅を使う用事・予定があるとか、そんな変貌を遂げていってもらうための仕組みづくりや施策を取り組んでいる」と話しました。

オフィス街から“誰もが訪れたい街”へ──。

新たな丸の内の街が生まれようとしています。

以上、抜粋。

2022年9月6日のTOKYO MXより

如何でしたでしょうか。

長引くコロナウイルスの影響下でも
今後も再開発の計画は目白押しなのが現状であり
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響より延期となりましたが
無事開催された一大イベントである東京オリンピック、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして
総業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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