2022.07.05

マンション、最長18年周期の修繕

リスクと事例
皆様こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は先日の日経新聞をご紹介します。

マンション大規模修繕、長周期化は正解か 12年→18年へ

マンション住まいには身近な「大規模修繕」。

12年程度で繰り返すのが一般的だが、18年周期などに間隔を延ばすことも増えている。

6年の違いが、長い目では大きな費用差になるらしい。

コンドミニアム・アセットマネジメント(東京・中央)の渕ノ上弘和代表は「どんなマンションも基本的に経年劣化はする。特に外壁防水などは定期的に修繕しないと、住宅の基本機能が損なわれる」と話す。

外壁工事は建物全体に仮設の足場をかけた大がかりなものとなるため、併せて他の部分も工事する。これが一般的な大規模修繕だ。

その費用は人手不足などで上昇傾向。「そのコストを抑えようと考え出されたのが修繕周期を延ばす手法だ」(渕之上さん)

確かにここ5~6年で、野村不動産パートナーズ、東急コミュニティー、三井不動産レジデンシャルと大手企業が相次ぎ「最長18年周期の修繕」の提案を始めていた。

2022年7月2日 日経新聞より

いかがでしょうか。

マンションのスペックは年々上がっているため
このような大規模修繕につきましてもコストカットができるようになります。

先々を見据えた際に、目先だけで安い物件を選んでしまうと
ご自身が想像していた不動産投資ではない結末が訪れている方も多くおられます。

当社では32年の実績で培った失敗しない不動産投資を
皆様にご提案させて頂いておりますので今後の参考になれば幸いでございます。

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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