南北線延伸(品川~白金高輪間)計画が進行
注目エリア如何お過ごしでしょうか。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
東京メトロの南北線延伸/開削工法で品川駅新設/1面2線ホームを設置
東京メトロが検討を進める南北線延伸(品川~白金高輪間)の整備計画の概要が分かった。
国道15号下に新設する品川駅は開削工法で建設する。
幅約19-22mの開削トンネル内部に島式1面2線のプラットホームを設置する。
工事着手に向け、今後は環境影響評価や都市計画決定に向けた説明会を進める。
品川駅や白金高輪駅の既設部分に接続する箇所は開削工法、その中間部はシールド工法で整備する。
中間駅は設けない。品川駅は四角い箱形のトンネルとなる。
中間部は幅約10mの円形トンネルで設置する。
中間部の一部区間は地表から40m以上の深さになるため、大深度法の適用可能性を検討する。
延伸区間は品川駅から白金高輪駅間の延長約2.8㎞。
このうち約2.5㎞は都市計画変更区間となる。
市街地再開発事業の区域と重複する範囲は、都市高速鉄道の都市計画を立体的に定める。
延伸では、新たに整備中の環状4号線をはじめ、道路直下を中心に通るルートを計画している。
具体的には、品川駅を起点に国道15号を北上し、環状4号線を西に進む。
南北線白金台駅付近から目黒通りを北東に進み、白金高輪駅の既設部分に接続する。
以上、抜粋。
2022年6月21日の建設通信新聞より
如何でしたでしょうか。
長引くコロナウイルスの影響下でも
今後も再開発の計画は目白押しなのが現状であり
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。
『エリア』選びはとても重要になります。
『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。
【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。
人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。
このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。
緊急事態宣言、コロナウイルスの影響より延期となりましたが
無事開催された一大イベントである東京オリンピック、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。
しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。
不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。
ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。
弊社では業界のリーディングカンパニーとして
創業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。
不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。
皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。
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