2022.06.24

家庭内感染を防ぐマンション

リスクと事例
皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

コロナウイルス 家庭内感染を防ぐマンション!?

清水建設は、家庭内の感染拡大を防止するマンションを設計した。

感染者と家族との接触を極力減らす部屋の配置に加え、ウイルスをまん延させずに換気できるようにする。

まず、東京都内で開発するマンションで採用する。

新型コロナウイルス感染者が自宅で療養する事例が増える中、不動産会社への採用を促している。

1LDK以上の間取りを想定し、市販の住宅設備を使って施工できる。

3LDKの場合、通常建設と比較して施工にかかる費用の追加は1住戸あたり30万~50万円程度で済む。

2022年6月10日 日経新聞の朝刊より一部引用

手洗いうがい、換気などはどの家庭でも行っていることかと思います。

しかし・・・、努力をしていても、日本の間取りでは
家庭内感染を防ぐのは難しいと言われています。

そんな中で、上記の記事は、感染していない人がいる部屋に真っ先に新鮮な空気を送り
療養者がいる部屋、そのほかにトイレなどの共有部分には、気圧の変化を利用して
汚染された空気がいかない仕組みを作ることができました。

ご高齢の方が自宅にいる方や、子供に感染させるのが怖いという方で
一軒家でなくても、感染予防ができる物件はあります。

これからさらに発展していく分野かと思います。

当社では初心者の方にもわかりやすいと好評のオンラインセミナーから
全国各地で個別相談会など幅広く行っておりますので
是非お気軽にお問合せくださいませ。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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