動揺する株式市場
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠にありがとうございます。
現在ニュースではロシアのウクライナ侵攻についての情報を目にする機会が多いかと思います。
本日は、このような世界の動向に伴って動揺する株式市場ついての記事をご紹介させていただきます。
ロシアの侵攻で動揺する株式市場 スゴ腕個人の対応は?
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、相場全体が乱高下する不安定な展開が続く株式市場。
先行きの不透明感が増している相場に腕利きの個人投資家はどう立ち向かっているのか。
3人のスゴ腕に対応を聞いた。
「昨年11月に新型コロナウイルス禍で人気が集まって大きく上昇していた新興企業株のバブルがはじけ、東証マザーズに上場している新興企業株が軒並み大きく下落している。そこで業績が拡大基調だが、市場の評価が低いために割安になっている銘柄を買う基本に立ち戻った」
(中略)
「どの銘柄の成長にも確信を持ててはいない。10銘柄に投資したら半分は失敗してもいいという姿勢で投資している」
(中略)
「以前は予想PERが50倍以上と割高なため、食指が動かなかったグロース株の価格がマザーズ相場の下落で調整し、予想PERが20~30倍台に下がってきている。そういう割安になったグロース株を仕込んでいく。相場が一段と下がって損失を被る恐れもあるが、それを覚悟の上でグロース株で勝負する」
(中略)
相場の先行きを予測せず、「相場がこうなったら、こういう手を打つ」という複数のシナリオをあらかじめ用意している。
だから、相場の急落や急騰に面食らって、慌てて対策を考えるという事態には陥らない。
そして、相場の調整局面を好機と捉えて、割安になった有望株を仕込む。
こうした姿勢を身に付けることができれば、ロシアのウクライナ侵攻といった突発事にも動揺せず、事前のシナリオ通りの投資を実行できるようになるだろう。
2022年3月2日の日経新聞より
3人それぞれの考えをもって投資に取り組んでいるように見えますが
共通している部分として「株式の動向を常に追っている」
「いくつかの運用プランを常に考えている」などが挙げられ
投資に対してある程度の時間を割いていることが分かります。
本職がお忙しい方ですと「なかなか副業としての投資に時間が割けない」などのお声も多く
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