大田区、蒲田の整備が進行
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本日は2月26日(土)の日本経済新聞の記事から下記の記事をご紹介させていただきます。
大田区、蒲田再整備22年度に方針
東京都大田区は区内の中心的なエリアである蒲田地域の整備方針を2022年度にまとめる。
JR・東急の蒲田駅=写真=や京急蒲田駅を含む一帯を対象に、駅前広場や駅関連施設の改修、回遊しやすい歩行空間の確保などを盛り込む方向だ。
40年までの整備完了を目安に作業を進める。
1970年ごろに整備された蒲田地域の施設は老朽化が進んでいるほか、駅東西の行き来が不便などの課題もある。
同区は約800メートル離れたJR・東急と京急の駅を結んで羽田空港に乗り入れる新空港線(蒲蒲線)の整備について東京都と協議をしており、進捗も整備方針に織り込む。
蒲田には多くの商店や飲食店、区役所などが集まる。
区の担当者は「蒲田は区の中心であり、羽田に近接する重要地域。持続的な発展のため取り組んでいきたい」としている。
日本経済新聞 2022(令和4年) 2月26日(土) より一部抜粋
いかがでしたでしょうか?
皆様は蒲田といえばどんなイメージをお持ちでしょうか?
蒲田駅周辺にはアーケード商店街や大型商業施設など
大小さまざまな店舗や飲食店が軒を連ねております。
駅から少し離れると閑静な住宅街もあり自然を感じられる落ち着いた街となっております。
また、整った住環境でありつつJR・東急・京急と三社の路線が通っており
羽田空港へのアクセスも良い、交通の面でも重要な地域となっております。
そんな蒲田の再開発に関して今年度中に方針をまとめられるとのことで
どのように蒲田が変わっていくか、今後の発表が非常に楽しみなニュースではないでしょうか。
不動産投資の観点では都市再開発は非常に注目すべきポイントになります。
再開発によってより住みやすい街となり
エリアとしてブランド化が進むことで賃貸需要が増し
賃料の値上がりや空室リスクの低下が期待できるためです。
また該当エリアだけではなく、沿線上の近隣エリアにも不動産価格、賃貸価格、
入居率等の面で影響があります。
特に蒲田は、もともと羽田空港への好アクセスという利点がありますので、
この再開発は広い範囲に好影響を与えてくれそうです。
不動産投資をお考えの際には、こういった再開発計画を踏まえて今後その街が
どのように変化していくか見定めることが非常に重要になります。
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