2022.02.18
世界の食料価格が高水準に
皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
世界の食料価格、最高迫る 1月指数
国連食糧農業機関（FAO）が3日発表した2022年1月の世界の食料価格指数（14～16年=100）は135.7と、21年12月に比べ約1%上昇した。
パーム油など植物油は過去最高を記録した。11年以来の高水準が続いており、同年2月に記録した過去最高の137.6に迫っている。
2022年2月4日日経新聞より一部引用
新型コロナウイルスによる人やモノの流れに制限が設けられた影響で
労働者不足や人件費の高騰などが原材料高騰を招いたり
輸出入が滞り需要と供給のバランスに影響をもたらしております。
変異型ウイルスによる世界的にも感染者が増加傾向にある今
まだまだ食料だけでなく物価や様々な物の価値が
平常時とは異なる時期が今後もしばらくは続くのではないでしょうか。
ますます将来対策としての資産形成は大事となってきます。
堅実な資産運用にはもちろん年金対策・節税・インフレ対策・生命保険効果など
多面的な特徴を持つ不動産投資を将来の為に一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
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