2021.10.15

定年後の収入減、副業でカバー

皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

定年後の嘱託で収入減、副業でカバー 注意点

「定年まであと3年です。希望すれば定年後も今の会社で週3日は働けますが、収入は大幅に減ります。子どもの教育費はこれからもかさみます。退職金に頼らず収入源を補うため、嘱託になったら副業を始めようと思います。どんな点に注意すればよいでしょうか。」

副業に対する考え方は近年、とても柔軟になっている。

厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン」では、業務に支障がない限り「労働時間以外の時間については労働者の希望に応じて原則、副業・兼業を認める方向で検討することが求められる」と積極的に推進している。

しかし、収入を増やしたいあまり、過重労働になっても元も子もない。

政府は副業を支援するため、労災を認定する際に掛け持ちする会社の労働時間を合算して判断する新制度2020年に導入した。

岩出さんは「新しい仕事にチャレンジする場合はストレスも大きい。

メンタルも含めて自分で仕事量を調整することが重要だ」と指摘する。

2021年10月13日(水)日本経済新聞より一部引用

いかがでしたでしょうか?

一昔前は「終身雇用」、「安定した年金生活」などから、「副業」という言葉自体
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