2023.01.15

「70歳代を高齢者と言わない都市」

人生100年時代
皆さん、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧くださいまして
誠にありがとうございます。

さっそくですが、こちらの記事をご覧下さい。

70歳代は今や高齢者ではない
神奈川県大和市長 大木哲

「人生100年時代」が常用語のようになり、呼ぶ側も呼ばれる側も70代を「高齢者」とするのに違和感を覚え始めている。

趣味や仕事、自治会、ボランティアなどで家を飛び出し、かくしゃくとした姿を見せるシニア層を毎日のように見かける。

行政も市民の意識に合わせ社会を変えることが求められている。

神奈川県大和市長として4月、「70歳代を高齢者と言わない都市」を宣言した。

「もう年だから」でなく「まだまだこれから」と思うだけで、行動が少しずつ変わり世界も広がる。

「心が動くと体が動く」。

なるほどと思える言葉だ。

元気な70代が増えてくれば「意識が変わると社会が変わる」ということにもなろう。

宣言したあと、70代だけでなく、60代、80代からも「今は年齢で決めつける時代ではない」などの反響があった。

2018年12月24日(月)日本経済新聞より一部抜粋

いかがでしたでしょうか。

昔は70歳以上を当たり前のように「高齢者」を呼んでおりましたが、
この記事のように今は70歳以上を高齢者と呼ぶのに違和感を覚えますね。

テレビやニュースで70歳以上の方を目にする機会も増え
最近では、活発的な印象のアメリカのトランプ大統領も実は72歳なのです。

日本でもタレントや芸能人の方でも70歳以上の方が元気に活動されているのを
目にすると「高齢者」という意識が薄くなるような気がします。

これだけ70歳以上の方の存在が以前と比べて当たり前になり、
身近な存在になったということになりますね。

「人生100年時代」と言われている今日、
70歳はただの通過点にしか過ぎません。

人生100年をどう生きるか。

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