2018.08.31

ロボットに職を奪われる未来がくる

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

さっそくですがこちらの記事をご覧ください。

2018年8月27日(月) 日本経済新聞より一部抜粋

人と働く「コーボット」開発相次ぐ  欧米新興勢が主役

産業用ロボットといえば、一糸乱れない正確無比な動きでクルマや家電を組み立てる工場の風景を思い浮かべる人が多いだろう。

人間に代わって単純で危険な作業を黙々と続けるロボットは、世界中の工場で広く使われている。

だが今、注目されているのは決められた作業だけをこなすのではなく、もっと気の利いたロボだ。
人と一緒に働く「コーボット」の開発が加速している。主役は従来の大手機械メーカーではなく米欧のスタートアップ企業だ。

ガレージのドアの自動開閉機を発明したジョージ・デボル氏がロボットアーム「ユニメート」を売り出した当初、周囲の反応は芳しくなかった。

だが「このロボットにはメリットがある。1日3シフト、つまり24時間働ける」と強調すると、状況は変わった。

この初の産業用ロボットは、1960年代初めには米ゼネラル・モーターズ(GM)の工場で活躍した。
それから50年。
ロボットを巡る状況は大きく変わった。

工場のロボットといえば、大きな柵で囲まれ人間の代わりに単調で危険な作業をこなすものとされてきた。
だが現在では技術の進化で器用な小型ロボットが工場で使われるようになっている。

軽く小さなロボットに人工知能(AI)やセンサーを搭載し、工場などで人間と協働できる「コーボット」が誕生したのだ。小さな物体をつかんだり、見たり、特異な状況で発生する事例(エッジケース)への対応を学んだりと、様々なタスクをこなせる。

コーボットは現時点では400億ドルの規模を誇る産業用ロボット市場のほんの一部にすぎない。

だが、今後10年で100億ドル以上に拡大するとみられている。

いかがでしたでしょうか。

近年、街中や店頭でも喋るロボットを見かけるようになり、今後もロボットの普及が拡大してさらに身近なものになるような気がします。

記事のように人間に代わって単純で危険な作業を黙々と続けるロボットは、世界中の工場で広く使われ、以前からこうした産業ロボットは工場では当たり前の存在でしたが、今後は「人間と協働できるロボットが出来るのか。」と驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人口知能(AI)やセンサーも搭載されることにより、人間以上の活躍をするのではないか、と思ってしまいます。

今後、ロボット技術が発展していき便利になる一方、私たちの職を「ロボット」に奪われてしまう可能性があります。

そんな予測不能な未来のための将来対策はお考えでしょうか。
今からでも予測不能な未来のために何かしらの対策はできるのではないでしょうか。

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