2018.08.27

やっぱり分配金が好きな日本人

皆さま、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

皆さまはどのような投資をされていますか?

また、何らかの投資を既にお取り組みのお客様は、どのようなお取り組みの基準がありますか?

低金利時代、さらにはインフレに向けて政府も動いている現在。

大事な資産を賢く運用するにはどうすればよいのか?気になるところです。

これから何かを始めようとお考えの方へ
今回は不動産投資という切り口からこのような記事をみつけました。

やっぱり分配金が好きな日本人

2018/8/21日本経済新聞

国内の運用各社が相次ぎ分配金の高さをうたうシニア向け投資信託を設定する。
資産の取り崩しを打ち出し、年金生活者の運用ニーズに応える。
先行する類似の投信も人気だ。
毎月分配型投信は顧客の利益につながらないと一時下火になったが、形を変えての再登場だ。
日本人はやっぱり分配金が好きなようだ。

9月までにシニア向け投信が10本出る。
SBIアセットマネジメントの「長生き人生」は世界の高配当株で運用。
資産の15%相当を1年の払い出し分として、毎月に分ける。
運用で足りない分は実質的に投資元本を払い戻すと明示する。

三菱UFJ国際投信の「わたしの未来設計」は1年先までの目標分配額を示す。
「リタイア後の資産寿命を延ばしたいニーズは強い」(同社)という。

先行して大手2社が2018年上期に出した同種の投信は人気だ。
資金流入は合計750億円にのぼる。
楽天証券経済研究所の篠田尚子氏は「現役時代に積み上げてきた資産を少しずつ取り崩し生活の足しにしたいシニアは多い」と指摘する。

値上がり益を上回る分配金を出す投信は長期投資に本来不向き。
高分配投信の人気は、若年層がまだまだ投資に踏み出せない日本の姿を映す。

(引用終わり)

いかがでしたでしょうか。

記事にあるように、分配金があるような目先の収支を気にされている方も多いみたいですが不動産投資は他の金融商品と比較しても利回りも良く、ポイントをしっかりと押さえて、今のご時世の一番効率的な投資を考えているプロの投資家の方も多いようです。

不動産は価格が大きく、銀行から個人の信用力を生かして借り入れを行い、他人資本で大きな財産を築き、運用できるところが魅力的です。

他の投資商品に比べて、自己資金だけで行う投資とは異なります。

また、利回りを比較してもほかの投資商品よりも高く
他人資本でローンを返済し、ローン完済後は不労所得となります。

ですが、誰もが成功する投資商品は存在するのか?
どのように取り組めば失敗やリスクを回避でるのか?

不動産は物件や立地が良いのは大前提として、会社選びや、運用にあたっての保証によっては大変リスクの高い商品にはなってしまいますが、それをクリアできるのであれば大変ローリスクな商品です。

さまざまなメリット、またリスクの部分をご理解いただいて、不動産投資をお取り組みされている方は非常に急増しています。

仮にご自身が不動産投資を取り組んだ場合、どのようなメリットが得られるか。

弊社のライフプランナーがお客様一人ひとりの資産形成のサポートをさせていただきます。

弊社のご紹介する不動産投資と、何もしないで老後を迎えるリスクとをご比較下さいませ。

この機会に皆さまも資産形成のことを真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

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ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。