確立されていないタワマンの修繕工法
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回はこれから不動産を所有する方にとって
必ず気を付けて頂きたいポイントが
インターネットに掲載されておりましたので、ご紹介させて頂きます。
タワーマンションは東京五輪に「スラム化」も?識者が警鐘
以下、一部抜粋
タワマンの高層階は「投資」として買った人が多い。
つまり、投資は「入口」があれば、必ず「出口」=売却することによって完結する。
湾岸エリアのタワマンを買った多くの外国人投資家は東京五輪が終わるまでに自分たちの投資を確定させようとする。
相続税の節税目的で買った人は当然だが、相続発生後はこの物件に用はない。
すでにこのエリアの中古マンション市場では彼らによる「売り」が優勢になっている。
新築のタワマンが折からの建設費の高騰により分譲価格がどんどんあがる中、中古市場では「売り逃げ」を図る投資家が繰り出す大量の物件で溢れている。
現在、新聞などの折り込み広告にも毎日のように
タワーマンションの「モデルルーム案内」や「第〇期販売開始」
など見る機会は多いのではないでしょうか。
最近では、度々このようなタワーマンションに関する話題は
ニュースや新聞を賑わせることが多く
内容としてはあまり良いとは言えないことがほとんどです。
また記事の一部にも記載が御座いましたが
「投資」としてタワーマンションを購入した場合
今後は入居率の低下や資産価値の下落が懸念されており
決して安定したインカムゲインやキャピタルゲインを得られる
「投資商品」と言えるのでしょうか?
また、昨年には「タワマン節税」をけん制するため
2018年以降に引き渡す20階建て以上の高層マンションについて
高層階の固定資産税と相続税を引き上げる見通しのようです。
さらに今後大問題に発展しかねないのが
タワーマンションの大規模修繕の話です。
実はタワーマンションの大規模修繕については、工法が確立されておらず、タワーマンションの多くが東京五輪以降に築25年を超えるそうです。
工事費用についても高層建築物となるため
外壁の修繕やエレベーターのメンテナンスにおいても
通常のマンション工事と比較すると大幅増となるのは明らかです。
以上のタワーマンションにおける注意点を
上記に羅列してみましたが、やはり「投資」として考えると
非常にリスクの高い商品ではないでしょうか?
弊社では28年の経験と「投資用マンション供給戸数No1」の実績をもとに
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