2018.07.24

“最先端”変なホテル

人生100年時代注目エリア
皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

皆様、突然ですが
“最先端”を体験したことはありますでしょうか。

“最先端”として最近よく聞くのは
「VR」「I o T」「AI」といったキーワードではないでしょうか。

私もつい最近VRを初体験しましたが、予想以上の臨場感で驚きました。

私が子供の頃には想像もできないような体験で
最近のテクノロジーの進歩は凄いと改めて実感致しました。

そんな中、日経新聞で面白い記事を見つけましたのでご紹介致します。

(2018年7月12日 日経新聞朝刊より)

エイチ・アイ・エス(HIS)は13日、台東区浅草橋でロボットが受付などをするホテル「変なホテル東京 浅草橋」を開業する。
受付ではロボットの魚が水槽を泳ぎ、宿泊者を楽しませる。

都内では変なホテルの4拠点目。
観光地の浅草寺や上野に近いことから、利用者の3割をインバウンド(訪日客)と想定する。

家族や友人連れが多いことを見込み、客室の約6割は2人以上で泊まれる部屋だ。
宿泊料金は13平方メートルのシングルルームで1室1万円~。観光に使えるレンタルサイクルも備えている。

受付には2体の人型ロボットがおり、宿泊者のチェックインを担う。
水槽には小型のロボットの魚が泳いでいる。
荷物を預けられる無人機械なども備える。

(引用終わり)

如何でしたでしょうか、

受付はロボットが全て行うだけでなく
なんと水槽に泳いでいる魚までロボットだというのです。

遂にそんなSF映画に出てくるようなホテルが誕生したのです。

こういったAIの普及により、車の無人運転というのも、近い将来実現するそうです。
無人のタクシーが街を走る日も近いのです。

しかし皆様、お気付きでしょうか。

このようにAIが普及していく未来では、人間の仕事がどんどんAIに奪われてしまうのです。

実際に野村総合研究所によりますと
約49%の職業がAIに代替可能とされており
2030年には日本では1,000?2,000万人もの失業者が出ると言われています。

現代「人生100年時代」と言われています。

豊かな人生を送れる時間が増えた反面、必要資金が増えているのもまた事実です。

そこで収入を増やそうと定年後も仕事をしようとしても
今よりも格段にAIが進化した時代に、働く場所を見つけることはできるのでしょうか。

そんな未来を見据え
私達は今から準備をしていく必要があるのです。

では、どのように準備を始めればいいのか
弊社ではそういった方々を対象に「人生100年時代セミナー」を開催しております。

まずはお勉強のため
是非一度ご来場くださいませ。

皆様のご来場
心よりお待ちしております。