“最先端”変なホテル
人生100年時代注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
皆様、突然ですが
“最先端”を体験したことはありますでしょうか。
“最先端”として最近よく聞くのは
「VR」「I o T」「AI」といったキーワードではないでしょうか。
私もつい最近VRを初体験しましたが、予想以上の臨場感で驚きました。
私が子供の頃には想像もできないような体験で
最近のテクノロジーの進歩は凄いと改めて実感致しました。
そんな中、日経新聞で面白い記事を見つけましたのでご紹介致します。
(2018年7月12日 日経新聞朝刊より)
エイチ・アイ・エス(HIS)は13日、台東区浅草橋でロボットが受付などをするホテル「変なホテル東京 浅草橋」を開業する。
受付ではロボットの魚が水槽を泳ぎ、宿泊者を楽しませる。
都内では変なホテルの4拠点目。
観光地の浅草寺や上野に近いことから、利用者の3割をインバウンド(訪日客)と想定する。
家族や友人連れが多いことを見込み、客室の約6割は2人以上で泊まれる部屋だ。
宿泊料金は13平方メートルのシングルルームで1室1万円~。観光に使えるレンタルサイクルも備えている。
受付には2体の人型ロボットがおり、宿泊者のチェックインを担う。
水槽には小型のロボットの魚が泳いでいる。
荷物を預けられる無人機械なども備える。
(引用終わり)
如何でしたでしょうか、
受付はロボットが全て行うだけでなく
なんと水槽に泳いでいる魚までロボットだというのです。
遂にそんなSF映画に出てくるようなホテルが誕生したのです。
こういったAIの普及により、車の無人運転というのも、近い将来実現するそうです。
無人のタクシーが街を走る日も近いのです。
しかし皆様、お気付きでしょうか。
このようにAIが普及していく未来では、人間の仕事がどんどんAIに奪われてしまうのです。
実際に野村総合研究所によりますと
約49%の職業がAIに代替可能とされており
2030年には日本では1,000?2,000万人もの失業者が出ると言われています。
現代「人生100年時代」と言われています。
豊かな人生を送れる時間が増えた反面、必要資金が増えているのもまた事実です。
そこで収入を増やそうと定年後も仕事をしようとしても
今よりも格段にAIが進化した時代に、働く場所を見つけることはできるのでしょうか。
そんな未来を見据え
私達は今から準備をしていく必要があるのです。
では、どのように準備を始めればいいのか
弊社ではそういった方々を対象に「人生100年時代セミナー」を開催しております。
まずはお勉強のため
是非一度ご来場くださいませ。
皆様のご来場
心よりお待ちしております。