2018.07.20

日本の人口、9年連続減。人口増の都府県もあり。

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皆さんこんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
まことにありがとうございます。

今回は非常に興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。

以下、日本経済新聞抜粋

総務省が11日発表した住民基本台帳に基づく2018年1月1日時点の人口動態調査によると、日本人の総人口は1億2520万9603人で、9年連続で減った。

前年から37万4055人減り、減少幅は1968年の調査開始以来、最大。
15~64歳の生産年齢人口は初めて全体の6割を切った。

人口が増加したのは東京圏のうち東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県と、愛知、沖縄両県の計6都県だった。

都道府県別の人口増加率は東京都(0.55%)が首位。
前年からは0.05ポイント縮小した。人口減少率は秋田県が最も高い1.39%だった。

主な働き手となる15~64歳の生産年齢人口は7484万3915人。
全体の59.77%にとどまった。
14歳以下の年少人口も1573万5692人に減り、全体の12.57%。65歳以上の老年人口は3462万9983人に増加した。

皆さんいかがでしたでしょうか。

この記事のように、日本全体の人口は減少していることが分かるかと思います。

実際に不動産投資を検討さている方も、人口が減少していくのが明らかなのに
不動産投資はリスクではないかと、ご不安に思われている方が多いのも事実ではないでしょうか。

しかしいくら人口が減少したとしても、人類が生きている限り住む場所は必要になります。

そして人口が減少するほど、人は人口が多いところに集まってくる傾向があります。

それは人口が多いところはそれだけ仕事があるからです。

当然人が居なければ成り立たないビジネスも存在しますので、ビジネスチャンスがより多いところに人は集まってくると考えることが出来ます。

それはこの記事の中でも、根拠が示されているのではないでしょうか。

総人口は減少していますが、東京・埼玉・千葉・神奈川・愛知・沖縄は人口が増加しています。

場所によっては人口が増えている、つまり人が集まってきているといえるのではないでしょうか。

不動産投資は当然入居者に貸しだして家賃収入を得るわけですから、
人口が多く住む人が多い方が安定した運用をすることが出来る可能性が高くなります。

しかし、人口が増えている都道府県で不動産投資を行えば安心かといいますとそれも違います。
同じ県内でも場所によっては大きく賃貸需要は変わります。

不動産投資はメリットも大きいですが、リスクも当然存在します。
ではどこで不動産投資を取り組むことが、失敗しないのか。

それは弊社主催の失敗しない不動産投資セミナーにてお伝えさせて頂きます。

不動産投資で失敗したくない方は、
弊社主催の【 失敗しない不動産投資セミナー 】に是非一度ご参加下さいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。