日本の全人口の約1割が東京へ
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
弊社の無料相談窓口には全国各地の皆様から様々なご相談を頂いております。
全くの不動産初心者の方から、すでに不動産投資を始めている方、セミプロの方
内容は多岐にわたりますが、そのなかでも他社でご購入された物件の運用状況についてのご相談も数多く頂いております。
例えば、「空室が続いていて困っている」
「家賃収入が下がって当初予定していた利回りを維持できない」
「売りたくても売れない」「今所有している物件の保証をしてもらえないか」等々…
世の中には精神的、肉体的なストレスを抱えながら
不動産投資をやられている方がいらっしゃるのも事実です。
上記のようなご相談を頂く特徴として、ほとんどの場合が地方や郊外の駅徒歩10分以上の物件をご所有されています。
確かに地方や郊外の物件は高利回り物件が多いので、
数字上だけを見れば魅力的に映るのですが
不動産投資で失敗しない為には目先の利益にとらわれず
長期に渡って安定収入を得られる、賃貸需要が旺盛な場所で投資をすることが欠かせません。
そして、賃貸需要は人口に比例しますので日本全国で最も人口が多い東京で
投資をすることが一番のリスクヘッジと言えるのではないでしょうか。
実際に東京の人口は約1340万人ですので、日本の全人口の約1割が東京へ集中しているという事になります。
総務省の予想ですと東京都の人口は2020年まで増加を続け、
2035年時点でも1287万人を維持するとされています。
(1287万人は2008年の東京の人口とほぼ同数です)
このように将来の人口データを見ながら投資先を考えますと、
長期安定を狙うには、やはり東京が最も優れていると実感できるのではないでしょうか。
物件探しをしていると、どうしても利回りだけに目が行ってしまいがちですが
重要なのは、その利回りが長期的に安定して確保することが出来るか否かです。
想定利回り10%の物件でも、空室が続いて収益を得られなければ何の意味もありません。
であれば4~5%の利回りでも長期的に安定して収益を確保できるのであれば
投資としての選択肢はどちらが正解なのかは明白なのではないでしょうか?
具体的な失敗事例やリスク回避についての詳細は.毎日開催の無料相談会にて
お伝えさせて頂いておりますので、奮ってご参加くださいませ。