東京ガス、不動産に１０００億円！
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本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は、興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
以下、日経新聞抜粋
２０年度までに 首都圏、関電と提携
東京ガスは２０２０年度までの３年間で総額１０００億円を不動産事業に投資する。
従来雄２倍の規模を投じて首都圏で保有する不動産の有効活用に乗り出す。
商業ビルの開発で関西電力とも提携。
電力・ガスを一括で供給し、入居テナントを開拓する。
自由化で都市ガスの競争が激しくなる中、エネルギー事業以外の収益源を増やす。
～中略～
これまで２０戸程度の小型マンションを手掛けていたが立地の良い保有地もあり、大きな物件も需要が見込めると判断した。
保有地の集約と買い替えも進め首都圏の駅に近い場所を開拓する。
～中略～
東京ガスは都内のＪＲ田町駅前で２０年春の完成に向けて大型の不動産開発に動き出している。
新規の大型複合ビル開発は、１９９４年竣工の「新宿パークタワー」（東京・新宿）以来となる。
マンションから大規模な街づくりまで手掛け、外部向け不動産事業の２０年度の売上高で１６年度比４割増しの２８０億円を目指す。
皆さんいかがでしょうか。
あの東京ガスさんも首都圏の不動産に投資を行っていくようですね。
少し前にも関西電力さんが首都圏の不動産に投資を行うという記事がございました。
それだけ今、首都圏の不動産は注目されているということです。
では何故、本業ではない不動産に投資を行っているのか。
そこに不動産投資の魅力が隠されているのです。
本来資金力のある、資産家や投資家、または企業でしか取り組むことが出来なかった不動産投資が、
今はサラリーマンやＯＬの方でも取り組むことが出来る、
非常にチャンスな時代だと言われております。
是非この機会に、何故企業は首都圏の不動産投資に力を入れるのか、
そして何故、今がチャンスな時代なのか、知って頂きたいと思っております。
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