2018.03.16

一つの選択肢として「不動産投資」を考える

皆さまこんにちは
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は日経経済新聞に興味深い記事がございましたので
共有させて頂きます。

********《3月9日》********

国保の赤字1468億円、加入者減などで縮小

厚生労働省は9日、自営業者や非正規社員らが加入する国民健康保険の2016年度の赤字額が1468億円だったと発表した。

加入者の減少や高額薬の値下げのほか、公費の投入額を積み増した影響で、15年度に比べて赤字額は1354億円縮小。ただ国保財政の慢性的な赤字体質の解消には至っていない。

加入者の減少が赤字縮小の最も大きな要因。
16年度の加入者は3013万人で、15年度と比べ170万人減。
高齢の加入者が75歳以上向けの後期高齢者医療制度に移っているためだ。

医療費減少も赤字幅圧縮にひとまず寄与した。
15年度は高齢化に加えてC型肝炎治療の高額薬ソバルディやハーボニーが登場した影響もあって、医療の給付額が9兆5539億円に膨らんでいた。
16年度はその反動要因もあり給付費が3千億円ほど減った。

国保は市町村が運営しているが近年、退職した高齢者や非正規社員らの増加で財政が悪化している。
毎年生じる赤字は市町村が税金で穴埋め。
財政状況の改善につなげるため、来年度に市町村から都道府県に運営主体が移る。

同時に公費をさらに1700億円追加投入して財政の安定を狙うが、1人当たりの給付費の増加は続いており、健全化は見通しにくい。

以上、抜粋

皆様、如何でしたでしょうか?

少子高齢化により、退職した高齢者に給付する医療の給付額が9兆5539億円にまで膨らんでおり、一方加入者は減少しその穴埋めに税金が投じられているそうです。

やはり、自分の身は自分で守るしかないのではないでしょうか?

弊社ではそんな不安の一つを解消する不動産投資をご紹介しております。

一人ひとりに最良なプランをアドバイザーがご提案させて頂きます。

やるやらないではなく一つの選択肢としてお気軽にお問合せ頂けましたら幸いでございます。

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