「やりたいことができる幸せな人生」を
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
唐突ではございますが、
皆様は定年された後の将来をどのようにお考えでしょうか。
例えば、
自分の趣味に時間を当てたり
家族のために時間を使ったり
ゆったりと過ごせる環境に移ったり
いろんなことが考えられますが、
はたして今の日本でご自身の将来の明るい未来を
確定できますでしょうか。
少し余談にはいります。
最近の日経新聞にこんなコラムが掲載されていましたので
少しばかり紹介させて頂きます。
※2018(平成30年)2月10日(土)日本経済新聞 電子版より引用
私はサラリーマンの経験がないので、有給休暇もボーナスももらったことがない。
残業という概念もなければ、定年も退職金もない。
フリーランス(自営業)は、仕事の注文がなくなれば収入が即ゼロになるのは辛いけれども、仕事があれば好きなだけ働けるのはありがたい。
やりたいと思ってやっている仕事を途中で止めろと言われることもないし、死ぬまで働きたいと思えば死ぬまで働ける。
もちろん誰もが自分のやりたい仕事に就けるわけではないし、好きな仕事でも注文がなければそれで生きていくことはできないが、収入の有無に関わらず、死ぬまで働くことのできる人は幸福である。
私はサラリーマンになりたいと思ったことは一度もないが、職人になれたら素敵(すてき)だとは何度も思った。
単なる繰り返しのように見える単調な作業を、そこに毎日小さな発見を探すことで持続のエネルギーに変えていく仕事。
拡大することで欲望を満たそうとするのではなく、持続することに無限の満足を感じることができる仕事。
それが自分の使命であり、情熱を傾ける対象であり、なにものにも代えがたいよろこびを与えてくれるような仕事。
労働が誰かに命じられておこなう義務ではなく、みずから進んで求める権利であると確信できる仕事……。
私は、なにもしないで時間を過ごすことが不得手な人間だ。だからこれからも律義な職人のように、どんな状況にあってもなにかしらやりたい仕事を見つけて、それに夢中になって死ぬまで過ごしたい。
皆様もこの記事を読まれると、
思うことはたくさんあるかと思います。
私はこの記事を読み、
皆さんが安心して何かに取り組む環境や目標を
サポートしていきたいと強く感じました。
将来のために皆様はいろんな準備をされると思いますが
その道筋の一つとして
是非一度、弊社の「不動産投資」をご覧になってはいかがでしょう。
全身全霊を持って全力ででサポートいたします。