高齢者向けサービスを考える
本日も、シノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
興味深い記事がございましたので、ご紹介させていただきます。
練馬区、高齢者支援の新事業
配食や駆けつけなど
~日本経済新聞 朝刊 首都圏東京より引用2018/1/27 ~
東京都練馬区は4月から、高齢者を対象に配食や緊急時の自宅への駆け付けなどのサービスを一括して提供する新事業を始める。
希望者から申し込みを受け付け、単身や夫婦のみの高齢者1500世帯を支援する。
従来は個別に実施していたサービスをまとめることで利便性を高める。
新事業は「高齢者在宅生活あんしん事業」。
配食は週3回で、事業者が宅配で高齢者の異変を察知した際に緊急通報する。
急に具合が悪くなった場合は高齢者自身やその家族が専用ボタンを押して緊急通報する。
必要に応じて警備員が自宅に駆け付けたり、緊急通報のオペレーターが救急車を要請したりする。
練馬区は4月から、認知症患者を中心に高齢者世帯への戸別訪問も始める。
社会福祉士などの資格を持つ訪問支援員50人を確保した。
高齢者の生活の実態を把握し、適切な介護支援につなげる。
定期的な訪問が必要な人には区民ボランティアが対応する。
~引用終わり~
皆様いかがでしたでしょうか。
進んでいく高齢化に伴い、高齢者を対象にしたサービスが広がっています。
将来のマンション経営においても高齢者の需要は増えていくのではないでしょうか。
そういった将来を見据えて、弊社のマンションを将来的にサービス付高齢者住宅へシフトチェンジすることも考えております。
時代のニーズにあった付加価値のあるマンションに変えていくことが大変重要なポイントではないでしょうか。
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皆様が実際に運用した場合のシミュレーションなどをご覧いただきながら
プロの視点で皆様に最良のご提案をさせていただければと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。