2018.01.27

不動産投資のメリットの一つ「節税」について

皆様、こんにちは。

今日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回のテーマは「税金」です。

昨今の動向を見ていると政府はデフレ脱却に向けた本格的な動きを見せています。

給与収入は、さほど上がっていないにも関わらず
物価は上昇し、税金など社会保障費の負担も上がり
国民の負担は、ますます重くなっております。

税金と言えば皆様が一番に思い浮かばれるのは
やはり所得税と住民税ではないでしょうか?

皆様の給与所得に応じて税金を支払っているのはご存知かと思いますが
具体的に幾ら払っているのかをご存知の方は、ほとんどいらっしゃいません。

お会いさせて頂くお客様の多くの方が、
年間支払っている税金の総額をご提示すると
「こんなに払っているのか」と驚かれています。

さて、本日なぜこのような話をしているかと言うと・・・

マンション投資を始めると確定申告をすることが出来ます。

実際に出費する現金が経費計上できるのはもちろんですが
一番の魅力は「減価償却」によって「帳簿上の経費」を計上出来るという点です。

つまり、実際は「現金支出が無い経費」で節税することが可能になり
皆様の給与収入と合算して申告し、損益通算することによって
所得税の還付と住民税の減税を受けることが出来ます。

マンション投資にはこのような節税効果というメリットがあります。
特にサラリーマンの方は、なかなかご自身で節税をすることが難しいので
多くの方が魅力に感じられているようです。

具体的な節税額については
お客様のご年収によって異なってまいりますので一概に幾らとは申し上げられないのですが
弊社ではお客様一人一人のご状況に合わせたシミュレーションをご用意させて頂いております。

こちらはお客様が仮にマンション投資を始められた際に
月々どれくらいの収支で運用していくのか?といった点や
具体的な節税額、経費の内訳、節税の仕組みなど
かなり具体的な部分まで記載させて頂いております。

「いままで資料は見たことあるけど、具体的なイメージがなかなか出来ない」と
仰っていたお客様でも、こちらをご覧いただけると
マンション投資の魅力を更に分って頂けるかと思います。

シミュレーションは無料でお渡しさせて頂いておりますので
これを機に、お客様のご判断基準の一つとしてご活用いただければと思います。

将来への大きな不安が募る今の日本ですが
早い段階から具体的に対策を講じていけば、豊かな老後を実現させる事は十分に可能です。

そして、備えがある方と備えがない方では、将来大きな差が生まれます。

マンション投資に限らず、お客様の今後のライフプランをご検討する際に
少しでもお力添えできればと思いますので
お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。