マンション賃料、5年連続上昇
如何お過ごしでしょうか。
今日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
先日の日経新聞に、分譲マンションの賃料が上昇したという記事が記載されていましたので、本日は、その記事をもとに今後のマンション需要についてお話しさせて頂きます。
以下 2018年(平成30年)1月15日の日本経済新聞より
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■17年のマンション賃料、首都圏0.3%高 民間調べ
東京カンテイ(東京・品川)が15日発表した2017年の分譲マンションの平均募集賃料は首都圏が1平方メートル当たり2654円と16年に比べ0.3%上がった。
上昇は5年連続だが、上昇率は16年の1.0%から縮小した。
近畿圏は1788円と0.4%下がった。
賃料が相対的に高い大阪府の募集住戸が減った。
中部圏は名古屋市の賃料相場が堅調で、1595円と1.7%上がった。
以上、抜粋。
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とあるように、近畿圏に比べ、
中部圏と首都圏のマンションの賃料が上がっている様子が見て取れます。
この賃料が上がっている原因としては、
分譲マンションの需要が増えていることがあげられます。
それでは首都圏のマンションに注目をしてみてみましょう。
記事には「上昇率は16年の1.0%から縮小した」とありましたが、オリンピック開催決定以降、都心の需要は益々高まり、土地や建築費の値段が上昇する影響で
マンション自体の『資産価値』が大きくなっていることから、賃料の上昇も続いていくと思われます。
その為、いい立地にあるマンションの賃料、そしてその『価値』はさらに大きくなるのではないでしょうか?
不動産投資で失敗しない為には、エリアや立地、投資時期が非常に重要なポイントとなります。
今後、東京オリンピックやリニア開通など様々な再開発が目白押しです。
しかし、都内の物件ならどこでも良いかというとそれもちがいます。
ではどのようなエリアや立地なら資産価値の維持が可能でしょうか。
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