2018.01.18

物価2%目標を引き下げない

皆さんこんにちは。
今回は、興味深い記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

以下、日本経済新聞一部抜粋

皆様いかがでしたでしょうか。

日銀の黒田総裁は、物価上昇率2%を掲げておりますが、
今後もその目標を引き下げるつもりはないと、強く断言されております。

では何故、この記事取り上げたのかと言いますと、
実は物価上昇が不動産投資にも大きく関係してくるからです。

物価が上がる=物の値段が上がる=お金の価値が下がる
物価が上がることにより、上記の関係性が見えてくると思います。

上記のような流れになるとすれば、物の値段が上がる=不動産の価格が上がる
という期待が持てるのではないでしょうか。

もちろん物価が上がったからと言って、不動産価格が必ず上がるわけではありません。

しかし、日本全体の物価が上がることになれば、不動産価格が上がってもおかしくはないですし
むしろその流れが当たり前のように感じられるのではないでしょうか。

更に、お金の価値が下がるということはどういうことなのでしょうか。

インフレが起きることにより、得をする人や損をする人がいます。

不動産投資は、インフレ対策として非常に有効な手段です。

では、インフレが起きようとしている日本でどのような対策をするのが良いのでしょうか。
また、インフレが起きた際に、得をする為にはどうすれば良いのでしょうか。

その答えは、弊社主催の【失敗しない不動産投資セミナー 】にてお伝えさせて頂きます。
答えが気になった方は、是非一度ご参加下さいませ。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております