2018.01.18
現金の落し物36億円
皆様こんにちは。
お体が資本でございますので、
ご体調には十分お気を付け下さいませ。
本日は、日本経済新聞に掲載されておりました記事を
ご紹介させて頂きます。
————一部抜粋「2017年2月23日 日本経済新聞」———–
≪現金の落し物36億円 16年の東京都内、過去最高に≫
東京都内で2016年に落とし物として警察に届けられた現金が約36億7千万円と前年より7.3%増え、過去最高となったことが警視庁遺失物センターのまとめで分かった。
これまでの最高額はバブル経済時の1990年の約35億円だった。
緩やかな景気回復の影響が落とし物にも及んでいる可能性がある。
現金の拾得額はリーマン・ショック直後の09年に約25億円にまで落ち込んだが、その後は7年連続で増えている。
16年に届けられた現金のうち、1件あたりの最高額は約5千万円だった。
いかがでしたでしょうか。
一件あたりの最高額は5千万円と、
思わず「5千万円???!」と声を出してしまいましたが・・・・笑
現金で5千万円が落ちている事などあるのでしょうか?
文中にあるように、これだけの額の現金の落し物がある背景には、
景気回復の影響が及んでいる可能性がある様です。
景気回復については一人一人個人ベースでは「あまり感じない」と
言われているようですが、少しずつインフレに向けて経済は回復していっている様です。
そんなインフレに対し有効な対策となるのが不動産です。
最近インフレ対策として不動産投資を検討していると
お問合せ頂く事が増えましたが、皆様はもうインフレ対策はお済でしょうか。
お気軽にお問合せ下さいませ。