2017.12.19

自由なお金、20代は3万円割れ

みなさま、こんにちは。
興味深い記事がございましたので、ご紹介致します。

自由なお金、20代は3万円割れ

(2017年12月16日 日本経済新聞)

光熱費などを除き毎月自由に使えるお金はどの程度か。

SMBCコンシューマーファイナンスが20~29歳の男女1000人を対象に行ったアンケート調査によると、その平均額は2万9694円だった。
2016年の調査と比べると700円ほど減り、3万円を割り込んだ。

「どのくらいあれば満足か」という調査では平均額は6万41円で、16年に比べおよそ1万2000円減った。

現実も理想も、ともに金額が下がっている状況は、若者の間に残る根強い倹約・節約志向を映す。
他方、20代の平均貯蓄額は133万円で、16年から50万円近く増えた。

「仕事を退職する年齢までに貯蓄しておくと安心できる」金額は平均5055万円で、16年から675万円増えた。
「倹約・節約志向」と「将来への不安」が裏表の関係にあることを物語っている。

(引用終わり)

いかがでしたでしょうか。

多くの方が、将来の為にしていることは「貯蓄」と言われるそうですが、
将来の備えとして、リスクを分散する必要があるのではないでしょうか。

資産三分法という言葉がありますが、それは資産を「現金」「不動産」「有価証券」に分散することです。

現金だけでは、目減りするリスクや銀行も1千万円までしか保証されません。

弊社ではこれからの時代に適した対策として、不動産投資をご紹介しております。
毎日、無料の相談会や不動産投資セミナーを開催しておりますので、是非、ご参加下さいませ。