2017.12.18

分譲マンション賃料上昇

皆さん、こんにちは。
先日の日経新聞に、分譲マンションの賃料が上昇したという記事が記載されていましたので、本日は、その記事をもとに、今後のマンション需要についてお話ししたいと思います。

以下 日経新聞 12月15日(金) 日刊 抜粋

分譲マンション賃料0.6%上昇

東京カンテイが14日発表した11月の分譲マンション平均賃料は首都圏が1平方メートル2661円と10月に比べ0.6%上がった。
東京都が0.7%上がったほか埼玉県が5か月ぶりに上昇に転じた。
近畿圏は1821円と1.6%上昇し5か月ぶりに1800円台に乗せた。
中部圏は1650円と0.1%上昇した。

いかがでしょうか?

11月の分譲マンション平均賃料は首都圏が1平方メートル2661円と10月に比べ0.6%上がった。

とあるように、首都圏のマンションの賃料が上がっている様子が見て取れます。

また、首都圏だけではなく近畿圏、中部圏もほんの少しですが上昇傾向になっています。

この賃料が上がっている原因としては、繁忙期、閑散期などの問題もありますが
全体として分譲マンションの需要が増えていることもあげられます。

特に首都圏のマンションに注目をしてみると、オリンピック開催決定以降
都心の需要が高まり、土地の値段、建築費の値段が上昇した影響で資産価値が大きくなっています。

今後は、さらに土地の取得が難しくなってくるため
いい立地にあるマンションの価値はさらに大きくなるのではないでしょうか?

今、このような不動産市場の動向からこれからも価格が上がっていくと予測した
投資家の方々からのお問い合わせが多くなっております。

皆様もこの機会に不動産投資始めてみてはいかがでしょうか?

詳しくは、弊社で開催している
無料の不動産投資セミナーでお話しさせていただいております。

ご興味のある方は、是非一度お問い合わせくださいませ。