2017.12.13

新築物件の供給が減る

皆さん、こんにちは。

今回は、都内の新築不動産事情について
日経新聞に「新築値下げ奏功 在庫2割圧縮」という記事がありましたので
ご紹介させていただきます。

以下 平成29年12月10日(日)日経新聞 日刊 一部抜粋

不動産大手が抱える新築住宅の在庫が減少している。
大手7社が持つマンション・戸建ての完成在庫は9月末時点で2569戸と6月末比18%減った。
1年9か月ぶりの低水準だ。

価格高止まりで消費者が根負けして購入に動いた一方、在庫圧縮を優先し、一部物件を値下げした。在庫削減が進み再び強気な営業姿勢も目立ち始め、価格は当面強含みで推移しそうだ。

中略

中古マンションでは在庫が増加する。
東京カンテイによると10月の首都圏中古マンション売り出し価格は3581万円と3年前より26%上昇した。

中古の値ごろ感が薄れ価格が高くても設備などが優れた新築に需要が流れている。
今後は一部大手による新築の供給が減る見通しで需給が一段と引き締まる可能性がある。

いかがでしょうか

不動産価格が高止まりしていて、今後下がってくるなどという予測をしていた方にとっては
予想外の出来事ではないでしょうか?

価格、再び強含みに とあるように、不動産価格は高騰とまではいきませんが
まだまだ下がる気配はないようです。

この記事自体は、投資用の不動産ではなく、住居用をメインとしている不動産事情となりますが
これからの東京の発展性や需要の増加を考えると
早めに不動産投資に取り組んだ方がいいのではないでしょうか?

しかし、不動産という高額なものをいきなり買うことに抵抗がある方も多いと思います。

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