2017.12.06

相続税対策

皆さん、こんにちは。

先日、【無料相談窓口】にご参加いただいたお客様から
こんなお言葉をいただきました。

「現金はあるんだけど、運用先を色々探しているんだよ。相続税も馬鹿にならないからなぁ。」

現役時にコツコツと貯めてきた資産の相続。
どれ位税金がかかるかご存知でしょうか?

例えば、現金で1億円を相続した場合と不動産で1億円を相続した場合
かかる税金の違いってどれ位なのでしょうか。

下記に、日経新聞で取り上げられています記事をご紹介します。

■相続税申告漏れ 追徴税額2割増
(2017年11月14日 日経新聞より)

(以下抜粋)
国税庁は13日、今年6月までの1年間(2016事務年度)に全国の国税局などが実施した相続税の税務調査の結果を発表した。
申告漏れ総額は3295億円と15事務年度比9.7%増加、追徴税額も716億円と22.8%増えた。
海外資産に関連した調査件数は917件と集計を始めた01事務年度以降で最多だった。

14年に発生した相続事案が調査の中心。
1万2116件が対象となった。このうち約8割で申告漏れなどが指摘された。
申告漏れがあった財産のうち、現金・預金などが約1千億円を占めて最多だった。

先に触れました、現金と不動産での相続税の違いや
何故、現金での相続の申告漏れの方が多いのか。。。

資産の持ち方で相続税が何百、何千万円と変わってくるのであれば
少しでも安くする工夫が出来た方が良いのではないでしょうか。

まずは、知るという事から始めてみませんか?

ただ、何をどう勉強して良いかがわからないという方が多いのも現状です。

不動産投資をお取組みになる。ならない。ではなく
ご自身の資産の将来対策の選択肢として
何が出来るのかを知るためにも
是非、当社主催の【失敗しない不動産投資セミナー】にご参加してみて下さい。

きっと、何かを発見できるはずです。