2017.12.01

進化し続ける東京

注目エリア
皆さまこんにちは、

2017年も残すところあとわずかですね。
年齢を重ねるごとに、時が経つのが早く感じていきます。

そして東京オリンピックまで、残り3年を切りました。
オリンピックが日本にもたらす経済効果が噂されております。
そんな中今回皆様にご紹介したいのがこちらの記事です。

※日本経済新聞 2017(平成29年)8月3日(木) 日刊 より引用

首都圏では2020年東京五輪・パラリンピックを控え、再開発が都心を中心になお活発だ。
政投銀調査は個別企業の動きに触れていないが、例えば東京急行電鉄とJR東日本、東京メトロは19年度開業に向けて渋谷駅街区の開発を進めている。

1日には新施設を「渋谷スクランブルスクエア」と名付けた。
高さ230メートル、地上47階建ての東棟では中低層が大規模商業施設、高層部はオフィスとする計画だ。

JR秋葉原駅前では住友不動産が再開発を手掛ける。
19年5月に地上21階建ての大型複合ビルを完成させる計画で、総事業費は約233億円に上る。
森ビルなどは新橋で地上15階建てのビルに着工し、18年9月の完成をめざす。
東京五輪のシンボルストリートと位置付ける「新虎通り」の沿道開発の一環だ。

観光・ホテル投資も続く。
オリエンタルランドは東京ディズニーランドに「美女と野獣」をテーマにした新エリアなどを開発する計画。
投資規模は過去最大級の750億円に上る見通しだ。

引用終わり

いかがでしたでしょうか?

東京オリンピックに向けて更なる成長を続ける東京にはたくさんの人が溢れます。

そして不動産投資においても
これだけ注目され、人が集まる東京には賃貸需要がとどまることを知らないのです。

そうすれば資産価値がどうなるかは、皆様のご想像の通りだと思います。

ですが、お客様からはよくこのようなお話しを聞きます。
「オリンピックが終われば人口も減るし、価値も下がるから」

果たしてそれは本当なのでしょうか?

実際にそうなっていくと予想されている方もいらっしゃるのも事実です。

ですが中には

「インフラ整備によって東京がより住みやすい都市になり、東京3環状道路の整備により、都心部の渋滞解消や、さらなる物流の活性化と、都内の移動がより楽になる」
「外国語による案内表示がさらに充実し、外国人にとってもさらに住みやすい街になっていく」
「公衆無線LANの整備により、より快適な情報環境になる」

など、逆に都市競争力が高まり、人口流入、賃貸需要増加が見込まれていることも事実です。

不動産投資で失敗しない為には、エリアや立地、投資時期が非常に重要なポイントとなります。

オリンピックがあるからといって都内ならどこでも大丈夫という認識でもいけません。
ではどういったエリアや立地、タイミングなら将来性があるのか。

弊社では、失敗しない不動産投資セミナーをや、無料個別相談会を開催しております。
ご興味のある方はどんなご質問でもお気軽にご相談下さい。

皆様のご連絡を心よりお待ちしております。