2017.11.22
保険の払込期間にも気を付ける
皆さま、こんにちは。
突然ですが、皆様は医療保険に加入していますか？
病気やけがをしたら、万一死亡してしまったら、ということで保険に加入されている方も大変多いと思います。
なにかあったときのために入るのが保険ですが、生涯の支払額を試算したことはありますか？
今回はこのような記事をみつけました。
医療保険やがん保険でがんに備える際、最近はインターネットで契約すると保険料が割安な医療保険やがん保険がありますので、保障内容を比較検討して、よいところを選ぶのがポイントです。
ただ、医療保険でがんに備えるには特約が必要です。
放射線治療の一部には健康保険の適用外のものもあり、その場合の費用は全額自己負担になりますので、先進医療特約は付けておくといいでしょう。
付加しても特約保険料は月額200円程度です。
医療保険を選ぶ場合は保険料の払込期間に注意が必要です。
保障が一生涯続く終身医療保険では、保険料の支払い期間も終身となる場合が多いのですが、老後の年金のみでの生活では、毎月の保険料支払いは負担になってきます。
保障が一生涯続く終身医療保険では、保険料の支払い期間も終身となる場合が多いのですが、老後の年金のみでの生活では、毎月の保険料支払いは負担になってきます。
できれば65歳までに保険料の払い込みが終わるようにしたいものです。
日経新聞 ８月２３日 夕刊 原文ママ
いかがでしたでしょうか。
このように払込期間に注意しないと、年金を切り崩してさらに保険料を支払うという顛末になりかねません。
誰もが楽しいセカンドライフにあこがれる中、それでは悠々自適な生活は送れないですよね。
老後の対策、楽しいセカンドライフのためには事前に準備が必要です。
働けるうちに効率よく資産を形成してゆくことが肝要になります。
不動産は今や団体信用生命保険効果だけではなくなってきています。
がん保険の効果や手広く皆様の保険対策部分を補えるようなプランを提案している金融機関も出始めています。
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