2017.11.20

新幹線の好調と不動産投資

皆様、こんにちは。

突然ですが皆様は普段ご旅行や出張などの際は何を利用されますでしょうか。

東京圏の方ですと、比較的新幹線でご移動される方も多いと思います。

実は、新幹線も不動産投資には大いに関わりがございますので
本日は新幹線に関する記事をご紹介させて頂きます。

以下、抜粋となります。
(2017年4月28日 日本経済新聞より原文ママ)

JR東海が27日発表した2017年3月期の連結決算は、純利益が前の期比16%増の3929億円となり、過去最高を更新した。
連結売上高の7割弱を占める主力の東海道新幹線の運輸収入が、ビジネス、観光ともに好調に推移した。

売上高にあたる営業収益も1%増の1兆7569億円と過去最高だった。
配当は年135円と前の期から10円増やす。

一方、18年3月期の純利益は前期比11%減の3480億円を見込む。
4月に全面開業した名古屋駅前の大型複合ビルの効果などで売上高は微増を確保する。


皆様、いかがでしょうか。

新幹線の運輸収入がJR東海の業績に大きく寄与していたと書かれています。

ビジネスマンの利用者・観光客の増加によることが大きな影響と書かれておりますが
これは地域間の移動がそれだけ増え、周辺含め新幹線の停車駅の発展が見込まれる
ということではないでしょうか。

また、JR東海では2027年にはリニア新幹線の開通を目指しておりますので、
仮に開通した場合、名古屋-品川間が40分、と現在の新幹線との時間を比較しても約1/2以下の時間で移動が可能となります。

これは忙しいビジネスマンの方など、様々な方がご利用されることは容易に想像可能です。

また、それに付随して品川駅と田町駅の間の「新駅」も大変注目を集めております。

このような資産価値の高まりや、今後もさらに発展が期待できる東京の不動産市況はこれから先どうなるのでしょうか。

詳しくは弊社の無料の不動産投資セミナーや個別での無料相談窓口にてご確認ください。

その他にも、弊社では多くの資料や情報をこれまでのノウハウなどを活かし皆様にご提供させて頂いております。

皆様からのお問い合わせをシノケングループ社員一同、心よりお待ちしております。