「値上げの秋」ならず
今回は秋の物価について
気になる記事がございましたのでご紹介します。
~以下抜粋~
日本経済新聞2017(平成29年)10月28日(土)日刊
総務省が27日発表し亜9月の全国消費者物価指数(CPI、2015=100)は生鮮食品を除く総合指数で前年同月比0.7%上昇し、9ヶ月連続のプラスとなった。
ただ上昇率は8月と変わらず、プラスの品目数も小幅ながら減少。
物価を押し上げた最大要因は電気代などエネルギー価格上昇で生活に身近な品目の価格は弱い。
消費者の節約志向は根強く、「値上げの秋」になるには広がりを欠いている。
エネルギー関連は電気代が7.9%上昇。
一方で家事消耗品は2.3%の下落、衣料品の価格も0.7%下落と前月から下げ幅が拡大した。
生鮮食品を除く全523品目のうち、前年同月比マイナスは35%にあたる185品目だった。
SMBC日興証券の丸山義正氏は「10月まではエネルギー価格の上昇が消費者物価を押し上げるが、賃金上昇ペースの加速が見込めないまま、11月以降は上昇率が再び縮小する」とみる。
いかがでしょうか。
毎年秋には
さまざまなものが値上がりする時期です。
ですが今年は値上がり幅が少ないようです。
今はいろいろなものが高いと言われておりますが
そんな事はないのかもしれません。
物価の値上がりと言えばインフレですが
今の日本はデフレの状況にあります。
ですがデフレ脱却に向け日銀は本格的に動いているそうです。
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