2017.10.02

高齢者 西日本に多い

皆さんこんにちは

日本経済新聞に「100歳以上6.7倍に20年間で西日本に多く」という記事があったので
その一部を紹介したいと思います。

2017年(平成29年)9月15日 夕刊より抜粋

厚生労働省が15日に発表した2017年の高齢者調査で100歳以上の高齢者は、全国で6万7824人に上り20年間で約6.7倍も増えたことが分かった。
人口10万人あたりの割合を都道府県別に比べると上位は西日本の県が多い。

栄養状態の向上や医療技術の進歩などで長寿者は急増する一方過疎や少子化で支え手不足に悩む姿も浮かび上がった。

いかがでしょうか?

皆様もご存じのとおり、現在の日本では、少子高齢化が急速に進んでおります。

厚生労働省が15日に発表した2017年の高齢者調査で100歳以上の高齢者は
全国で6万7824人に上り20年間で約6.7倍も増えたことが分かった。
とあるように、何年高齢者の割合は増え続けています。

さらに人口10万人あたりの割合を都道府県別に比べると上位は西日本の県が多いという事は
栄養状態の向上や医療技術の進歩などもありますが
若い世代が都心に移動してきていることも大きな要因だと考える人もいらっしゃいます。

不動産投資を考えるうえで、人口動向は非常に重要な要素となります。

不動産投資をこれから取り組む方、すでに取り組んでいる方
はこのような記事から、将来の人口動向を予想し、失敗しない不動産投資を取り組んでいただきたいです。

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